メビューム鍼灸整体院 立川院

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四十肩五十肩の専門

なぜ、
こんなにも多くの方の
痛み・悩みが
根本改善されるのか?

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四十肩・五十肩チェック
いくつ当てはまりますか?

Check
□ 腕を上げるときに肩に鋭い痛みを感じる
□ 肩を後ろに回す動作がつらい(例:服の着脱や髪を結ぶ動作)
□ 夜間、肩の痛みで眠りが妨げられることがある
□ 肩を動かすと「ゴリゴリ」と音がする
□ 肩全体が硬く、動かしづらい

Check
□ 洗濯物を干す、物を棚に置く等腕を上げる動作が困難
□ 痛みで片方の腕ばかり使う癖がついている
□ 長時間同じ姿勢でいると肩が固まるような感覚がある
□ 肩の痛みや可動域制限が数週間以上続いている
□ 運動不足や加齢による体力低下を感じている

結果の判断

〈0~2個〉四十肩・五十肩の心配は少ない状態です。
下記のDの項目を理解しましょう。

〈3~5個〉中程度のリスクがあります。
下記のBCDの部分を理解しましょう

〈6個以上〉四十肩・五十肩の可能性もあり危険な状態です
下記のBCDを理解しましょう。


四十肩・五十肩の初期サインとその重要性

四十肩・五十肩(正式には「肩関節周囲炎」)は、40代以降に多く見られる症状で、肩の痛みや可動域の制限を特徴とします。初期段階で適切に対処しないと症状が進行し、日常生活に支障をきたす可能性があり
ます。以下では、四十肩・五十肩の初期サインとその重要性について解説します。

四十肩・五十肩で見られる初期サイン

1. 肩の違和感や軽い痛み

• 肩周りが重く感じたり、鈍い痛みを覚える。
• 特に夜間に痛みが強くなることが多い。

2. 腕の動かしづらさ

• 腕を上げたり背中に回したりする動作がぎこちなくなる。
• 洋服の着脱や髪を洗う動作が困難になる場合もある。

3. 夜間痛

• 寝返りを打つ際に痛みで目が覚めることがある。
• 痛む側を下にして眠れない。

4. 肩関節の可動域制限

• 肩を動かす範囲が徐々に狭まり、日常生活に影響を及ぼす。

5. 放散する痛み

• 肩から腕にかけて痛みが広がることもある。

四十肩・五十肩を放置するとどうなるか?

四十肩・五十肩を放置すると、以下のような深刻な影響が生じる可能性があります

慢性的な可動域制限

痛みにより肩を動かさない期間が長引くと、関節包や筋肉が硬化し、可動域が大幅に制限される。

凍結肩(癒着性関節包炎)

関節内の組織が癒着し、完全に動かなくなることもある。

生活の質の低下

洗濯物を干す、棚から物を取るなどの日常的な動作が困難になる。

他部位への影響

肩をかばうことで首や背中、腰など他の部位にも負担がかかる。

早期対処の重要性

四十肩・五十肩は自然治癒する場合もありますが、放置すると後遺症として可動域制限が残る可能性があります。初期サインに気づいたら早めに適切な施術とケアを行うことが重要です。

B四十肩・五十肩が改善しない理由

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎) は中高年に多い症状で、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。しかし、多くの人が改善せず、長期化するケースも少なくありません。
なぜなのでしょうか?
それは、多くの場合、改善アプローチや原因の特定に問題があり、以下のような誤った方法が症状の改善を妨げているからです。

1. 痛みへの過度な恐れと安静のしすぎ

痛みを恐れるあまり、肩を動かさずに安静にしすぎると、関節の可動域がさらに狭まり、筋力低下や癒着を引き起こします。適切な運動を取り入れない限り、症状は悪化する可能性があります。

2. 炎症期と回復期の区別ができていない

四十肩・五十肩には炎症期(強い痛み) と回復期(可動域制限) があり、それぞれ異なるアプローチが必要です。炎症期に無理なリハビリを行うと悪化し、回復期に適切なストレッチを怠ると改善が遅れます。

3. 姿勢や生活習慣の見直し不足

長時間の前傾姿勢や片側だけに負担をかける生活習慣が、肩関節への負担を増大させることがあります。これらを放置すると、再発や慢性化につながります。

4. 肩以外の部位との関連性を無視している

肩関節だけでなく、胸椎や首、さらには骨盤周辺の柔軟性や筋力バランスも重要です。これらの部位が硬くなることで肩に負担が集中し、症状が改善しない場合があります。

5. ストレスや心理的要因への配慮不足

四十肩・五十肩はストレスとも関連しています。精神的な緊張が筋肉を硬直させ、痛みや可動域制限を悪化させることがあります。この要因を無視すると治療効果が限定的になります。
これらの問題点に向き合い、適切な診断と段階的なアプローチを行うことで、四十肩・五十肩は改善へと導くことが可能です。

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四十肩・五十肩のQ&A

Q.四十肩・五十肩でやってはいけない3つのことは?

1. 無理に腕を動かすこと:痛みが強いときに無理に動かすと、炎症が悪化したり可動域がさらに制限される可能性があります。
2. 安静にしすぎること:全く動かさないと関節が硬くなり、症状が長引く原因になります。
3. 痛み止めだけで対処すること:根本的な原因を放置すると、慢性化や機能低下につながります。

Q.四十肩・五十肩の痛みがあるとき、温めるのと冷やすのはどちらが良いですか?

• 急性期(炎症が強い場合):痛みや腫れがある場合は冷却が基本です。炎症を抑えることで痛みを軽減します。
• 慢性期(可動域制限や筋肉の硬さがある場合):温めることで血流を促進し、筋肉や関節を柔らかくする効果があります。

Q.四十肩・五十肩でストレッチをしても良いですか?

• 軽度の症状や慢性期にはストレッチが有効ですが、急性期には避けましょう。特に痛みを伴う無理な動きは逆効果です。専門家の指導のもとで、適切なストレッチを行うことをおす
すめします。

Q.四十肩・五十肩では運動したほうが良いですか?

• 適度な運動は関節の柔軟性を保ち、症状の改善に役立ちます。ただし、過度な負荷をかける運動や痛みを伴う動きは避けましょう。軽い腕回しや肩甲骨周りのエクササイズがおすすめです。

Q.サポーターや装具は四十肩・五十肩に効果がありますか?

• サポーターは一時的に肩への負担を軽減するためには有効ですが、長期間使用すると筋力低下のリスクがあります。必要に応じて適度に使用しましょう。

Q.四十肩・五十肩では手術以外に改善方法はありますか?

• 整体や鍼灸治療で症状改善や緩和、進行抑制が期待できます。また、生活習慣の改善や適切なセルフケアも重要です。重度の場合でも手術は最終手段として考えられます。

Q.四十肩・五十肩は動かして良くなることがありますか?それとも安静が必要ですか?

• 動かして良い場合:慢性的な硬さや軽い張り感の場合は、可動域を広げるために軽い運動が効果的です。
• 動かしてダメな場合:急性期で炎症や激しい痛みがある場合には安静が必要です。また、無理に腕を上げたり捻ったりする行為は避けましょう。

Q.四十肩・五十肩に効くツボはありますか?どんなツボが有効ですか?

1. 肩井(けんせい):首と肩の境目にあり、筋肉の緊張を和らげます。
2. 曲池(きょくち):肘を曲げたときにできる外側のくぼみにあり、腕全体の血流改善に効果的です。
3. 天宗(てんそう):肩甲骨中央付近にあるツボで、深層筋の緊張緩和や痛み軽減に役立ちます。

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