メビューム鍼灸整体院 立川院

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巻き肩矯正

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巻き肩矯正の
セルフチェックリスト

基本的な症状

Check□ 鏡で横から見たとき、耳の位置が肩より前に出ている
□ 肩が内側に入り、胸が狭くなったように感じる
□ 腕を自然に下ろしたとき、手の甲が前を向いている
□ 背中の上部(肩甲骨周辺)が張りやすい
□ 腕を上げたり後ろに回したりすると、肩周りに突っ張り感を覚える

日常生活での影響

Check□ 長時間スマホやPCを使用すると首や肩がこりやすい
□ バッグを片方の肩だけで持つことが多い
□ 胸を張る姿勢をとることが苦手で、すぐ疲れる
□ 運動不足で胸や肩周りの筋肉が硬くなっていると感じる
□ 姿勢が悪いと指摘されることが多い

結果の判断

〈0~2個〉巻き肩の心配はほとんどありません。
〈3~5個〉巻き肩矯正ケアが必要です。
〈6個以上〉巻き肩が進行しています。早めの改善策を取り入れましょう。

巻き肩矯正成功の3つのポイント

1. 胸郭と肩甲骨の連動性を重視したアプローチ

巻き肩の原因は、肩だけでなく胸郭(肋骨周り)と肩甲骨の動きの制限にあります。
メビュームでは、胸郭と肩甲骨の連動性を重視し、整体によってこれらを正しい位置に調整します。
特に胸椎(背中中央部分)の柔軟性を高めることで、前に丸まった肩を自然な位置に戻します。このアプローチにより、単なる見た目改善だけでなく、呼吸が深くなり、全身の酸素供給やエネルギーレベルも向上します。

2. 鍼施術による深層筋と筋膜への直接アプローチ

巻き肩の改善には、肩周りや胸部の深層筋(小胸筋や菱形筋など)や筋膜の癒着を解消することが重要です。
メビュームでは鍼施術を活用し、これら深層部に直接アプローチします。鍼施術は表面的なマッサージでは届かない部分に働きかけるため、硬くなった筋肉を効率的に緩めることが可能です。
また、筋膜リリース効果も期待できるため、肩周りの可動域が大幅に改善し、巻き肩が根本から解消されます。

3. 動的リハビリテーションとセルフケア指導で持続性アップ

巻き肩は日常生活での悪い姿勢や動作習慣が主な原因です。
そのため、メビュームでは矯正施術だけでなく、「動的リハビリテーション」を取り入れます。
具体的には、肩甲骨周りのエクササイズやストレッチを指導し、患者自身が日常生活で改善に取り組めるようサポートします。
また、自宅で簡単にできるセルフケア方法(例:壁を使ったストレッチやゴムバンドエクササイズ)も提案し、再発防止と効果持続を図ります。

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セルフケア方法

下記は巻き肩を改善するためのセルフケア方法です。継続して取り組むことで自然な肩位置へ導き、美しい姿勢と快適な身体バランスをサポートします。

1. 正しい姿勢を意識する

立つときのポイント
耳・肩・腰が一直線になるよう意識し、顎を軽く引きます。肩が内側に巻き込まれないよう、胸を自然に開いて立ちましょう。

座るときのポイント
骨盤を立てた状態で座り、背中が丸まらないよう注意します。椅子に深く腰掛け、肩甲骨を軽く寄せるイメージで座ると効果的です。

2. 胸を開くストレッチ

ドア枠ストレッチ
両手をドア枠に置き、胸を前方へ押し出すように体を倒します。胸周り(大胸筋・小胸筋)を伸ばし、巻き肩改善に効果的です。

タオルストレッチ
タオルの両端を持ち、頭上で引っ張りながら肩甲骨を寄せる動作を行います。胸が開きやすくなり、肩周りもほぐれます。

肩甲骨寄せストレッチ
両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を張ります。この動作はデスクワーク後など凝り固まった肩周りにも効果的です。

3. 筋力トレーニング

リバースプッシュアップ
壁や椅子に手をついて軽い腕立て伏せの逆動作(体を引き寄せる動作)を行い、肩甲骨周辺(菱形筋・僧帽筋)を鍛えます。

プランク+肩甲骨動作
プランク姿勢で肩甲骨を寄せたり離したりする動作を加えます。体幹と背中全体の筋肉が強化され、巻き肩改善につながります。

フェイスプル(タオルまたはチューブ使用)
タオルやゴムチューブを使い、顔の高さまで引っ張りながら肩甲骨を寄せる動作。背中全体が鍛えられます。

4. 日常生活習慣の見直し

デスクワーク時の注意点
モニターは目線より少し下に設定し、椅子は腰と背中が支えられるものを選びます。長時間座る場合は1時間ごとに立ち上がり、軽いストレッチでリセットしましょう。

スマホ使用時
スマホは目線の高さで持ち、首や肩が前に出ないよう意識します。また、片手だけで操作する癖は避けましょう。

バッグの持ち方
バッグはリュックタイプなど、両肩で持てるものがおすすめです。片側だけで持つ癖は巻き肩につながります。

よくある質問

Q1. 巻き肩矯正ではどんな効果が期待できますか?

巻き肩矯正では、以下の効果が期待できます。
・姿勢改善: 肩甲骨や胸郭の位置を整え、美しい姿勢を実現。見た目の印象もアップします
・肩こり・首こりの改善: 筋肉の緊張がほぐれ、肩や首の痛みが軽減されます
・呼吸の改善: 胸郭が広がり、深い呼吸が可能になることで自律神経のバランスも整います
・血流促進: 血行が良くなり、冷え性やむくみの改善にもつながります

Q2. 巻き肩矯正と猫背矯正の違いは何ですか?

巻き肩矯正: 肩甲骨や肩関節に特化し、肩が内側に巻き込まれた状態を修正する施術。胸郭や小胸筋へのアプローチを重視します
猫背矯正: 背中全体の丸まりを改善し、胸椎や腰椎を含む広範囲な姿勢矯正を行います

Q3. 巻き肩矯正を受けるメリットは何ですか?

以下のメリットがあります。
・肩甲骨周りの可動域が広がり、動作がスムーズになる
・頭痛や手のしびれ(胸郭出口症候群)の予防・改善
・スタイルアップ効果(胸を張った姿勢で若々しい印象に)

Q4. 効果を実感するまでどれくらいかかりますか?

軽度の場合は1回でも変化を感じることがあります。ただし、根本的な改善には週1~2回程度で2~3ヶ月間継続することがおすすめです。

Q5. どんな人におすすめですか?

以下のお悩みをお持ちの方におすすめです。
・長時間のデスクワークやスマホ操作で肩が内側に巻き込まれている方
・慢性的な肩こり・首こり・頭痛に悩む方
・呼吸が浅い、疲れやすいと感じる方

Q6. 痛みはありますか?

ソフトな手技で行うため、大きな痛みはありません。一部ストレッチや筋肉調整時に軽い違和感を感じる場合がありますが、心地よい刺激として受けられることが多いです。

Q7. 日常生活で気をつけるべきことはありますか?

効果を維持するためには以下がおすすめです。
・胸を開く姿勢を意識し、スマホやPC作業時には目線を上げる
・定期的に肩甲骨ストレッチや背中の筋力トレーニングを行う
・横向き寝ではなく仰向けで寝る習慣をつける

Q8. 他の美容ケアと併用できますか?

はい、併用可能です。特に猫背矯正や骨盤矯正との組み合わせで全身バランスが整い、相乗効果が期待できます。また、美容鍼や電気美容鍼による筋肉刺激と併用することでさらに健康的な美しさを引き出せます。

Q9. 初めてでも安心して受けられますか?

初回カウンセリングで巻き肩の状態や生活習慣について丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合ったプランをご提案します。不安点は事前に相談できるので安心して受けられます。

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