メビューム鍼灸整体院 立川院

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更年期障害の専門

なぜ、
こんなにも多くの方の
痛み・悩みが
根本改善されるのか?

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更年期障害セルフチェック
いくつ当てはまりますか?

基本的な症状

Check□ 急に顔がほてったり、汗が出やすくなる(ホットフラッシュ)
□ めまいや頭痛、吐き気を感じることがある
□ 動悸や息切れを感じることが増えた
□ 肩こりや腰痛など、体の痛みが続く
□ 疲れやすく、体力の低下を感じる

日常生活での影響

Check□ イライラしやすく、感情の起伏が激しい
□ 不眠や寝つきが悪く、疲労感が残る
□ 体重が増加しやすく、体型の変化を感じる
□ 肌の乾燥や髪のパサつきが気になる
□ 気分が落ち込みやすく、やる気が出ない

結果の判断

〈0~2個〉更年期障害の心配は少ない状態です。
下記のDの項目を理解しましょう。

〈3~5個〉中程度のリスクがあります。
下記のBCDを理解しましょう。

〈6個以上〉更年期障害のリスクが高く危険な状態です。
下記のBCDを理解しましょう。


更年期障害の初期サインとその重要性

更年期障害は、女性のライフステージにおける自然な変化の一部ですが、早期発見と適切な対処が重要です。初期段階で適切に対応しないと、心身の健康や日常生活に深刻な影響を及ぼす可能
性があります。

更年期障害で見られる初期サイン

1. 身体的な変化

• 顔がほてる、異常な発汗(ホットフラッシュ)などの症状が現れる。
• 疲れやすく、体力の低下を感じる。

2. 精神的な変化

• イライラや不安感が増し、気分の浮き沈みが激しくなる。
• 集中力の低下や記憶力の減退を感じることもある。

3. 睡眠の問題

• 寝つきが悪くなる、夜中に目が覚めるなど、睡眠障害が現れる。

4. その他の症状

• 動悸や息切れ、関節痛、筋肉痛など、多岐にわたる不調が出る場合もある。

更年期障害を放置するとどうなるか?

更年期障害を放置すると、以下のような深刻な影響を引き起こす可能性があります

慢性的な体調不良

身体的・精神的な不調が長期間続き、生活の質が低下する。

骨粗しょう症や生活習慣病

ホルモンバランスの乱れによって骨密度が低下し、骨折リスクが高まる。また、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす可能性もある。

うつ病や不安障害

精神的な負担が増大し、心の健康にも悪影響を及ぼす。

家庭や職場での影響

イライラや疲労感によって人間関係に支障をきたす場合もある。

早期対処の重要性
更年期障害は誰もが経験する可能性のある自然な変化ですが、適切なケアによって快適な生活を送ることができます。初期サインを見逃さず、自分自身の健康と向き合うことが大切です。

B更年期障害が改善しない理由

多くの女性が人生の中で更年期を迎え、その過程で様々な身体的・精神的な不調を経験します。しかし、これらの症状が長引いたり、改善しないケースも少なくありません。
なぜなのでしょうか?
それは多くの場合、更年期障害の原因や対処法に対する誤解があり、以下のような問題点が改善を妨げているからです。

1. ホルモン治療への過度の依存

身体的・精神的な不調が長期間続き、生活の質が低下する。

2. 症状の多様性への理解不足

更年期障害は、ホットフラッシュや不眠、イライラなど多岐にわたる症状を伴います。これらは個人差が大きく、一部の症状だけに焦点を当てると他の問題が見逃される可能性があります。

3. 栄養と生活習慣の無視

更年期中の体はホルモンバランスの変化により栄養需要が変わります。不適切な食事や運動不足は症状を悪化させる要因となり得ます。特にカルシウム不足やビタミンD欠乏は骨密度低下を招きます。

4. 心理的ストレスへの対応不足

更年期障害は身体的な変化だけでなく、心理的ストレスとも深く関係しています。家庭や職場での役割変化、不安感や孤独感などが症状を悪化させる一因となります。

5. 自己判断による誤ったケア

インターネットや口コミ情報を元にした自己流ケアは、場合によっては逆効果になることがあります。またサプリメントに頼りすぎることも問題です。
これらのポイントを踏まえ、更年期障害に対しては個別化されたアプローチと包括的なケアが必要です。身体的・精神的な両面から取り組むことで、より良い結果が得られる可能性があります。
「更年期の不調」、どうすればいいのかわからない…そんな悩みを抱えていませんか?

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更年期障害のよくある質問

Q.更年期障害でやってはいけない3つのことは?

1. ストレスを溜め込むこと:ストレスはホルモンバランスをさらに乱し、症状を悪化させる要因になります。
2. 無理なダイエットや偏った食事:栄養不足がホルモン分泌に影響し、症状を悪化させる可能性があります。
3. 自己判断で薬を服用すること:ホルモン補充療法やサプリメントは、専門家の指導のもとで適切に使用しましょう。

Q.更年期障害は放置するとどうなりますか?

• 放置すると症状が慢性化し、不眠やうつ状態、骨粗鬆症など深刻な健康問題につながる可能性があります。また、自律神経失調症として生活全般に支障をきたすこともあります。早めの対処が重要です。
更年期障害にはセルフケアだけで十分ですか?プロとの違いは何ですか?
• セルフケアでは食事改善や軽い運動、リラクゼーションで症状緩和が期待できます。しかし、更年期障害は個人差が大きいため、専門家による診断と治療が必要な場合もあります。鍼灸治療や整体では、自律神経調整や血流改善など根本的なケアが可能です

Q.更年期障害の症状が出たら温めるのと冷やすのはどちらが良いですか?

• ホットフラッシュ(ほてり・発汗):冷やすことで症状を和らげる効果があります。首元や脇を冷却するのがおすすめです。
• 冷え性や倦怠感:温めることで血流を促進し、体全体の巡りを改善します。特に足元やお腹周りを温めると効果的です。

Q.更年期障害に運動は効果がありますか?

• 適度な運動はホルモンバランスを整え、自律神経の安定に役立ちます。ウォーキングやヨガなど、体に負担が少ない軽い運動がおすすめです。ただし、疲れすぎると逆効果になる場合もあるため、無理のない範囲で行いましょう。

Q.更年期障害にはどんな食事が良いですか?

• 大豆製品(イソフラボン):女性ホルモンに似た働きをするため、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。
• ビタミンEやビタミンB群:自律神経を整え、更年期症状を緩和します。ナッツ類や玄米などがおすすめです。
• カルシウム・マグネシウム:骨密度低下予防に役立ちます。乳製品や小魚、海藻類から摂取しましょう。

Q.更年期障害に効くツボはありますか?どんなツボが有効ですか?

1. 三陰交(さんいんこう):足首内側のくるぶしから指4本分上にあるツボで、ホルモンバランスを整える効果があります。
2. 百会(ひゃくえ):頭頂部中央にあり、自律神経の調整やストレス緩和に有効です。
3. 関元(かんげん):おへその下約3横指分の位置にあり、冷え性や倦怠感の改善に役立ちます。

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